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基礎代謝年齢について

基礎代謝年齢とは?

基礎代謝年齢とは、自分の基礎代謝がいったい何歳の基礎代謝平均値に近いのかわかる指標のことです。その人の基礎代謝基準値が、厚生労働省の「性・年齢階層別基礎代謝基準値」というデータの何才に相当するか、によって表示されています。

この基礎代謝年齢については、体脂肪が多い、筋肉が少ない人などが測定したときに実年齢より高く算出されてしまう傾向もあるようです。これをできるかぎり実年齢に近づけていくためには、自分の筋肉量を増やすトレーニングと、良質なタンパク質を含む食事、脂肪を効率良く燃やす運動、など各項目に気を配っていきましょう。

基礎代謝量を上げて、なおかつ基礎代謝年齢を下げるためにはどうしたらいいのでしょうか?これは身体の体脂肪を減らすようにして同時に筋肉をつけていくことが近道になります。人間の「エネルギーを消費する」ための活動はほとんどが筋肉組織で行われていて、脂肪組織の方ではエネルギーを消費させることがあまりないからです。


1日に消費される総消費エネルギー量について

人間が1日の活動のなかで消費してゆく総消費エネルギー量は基礎代謝量と深い関係があります。その関係の図式は以下の通りです。

■基礎代謝量×生活活動強度指数=総消費エネルギー量

このなかで「生活活動強度指数」というものがありますが、これは家での活動や仕事など、生活することで消費される運動量のことを指数化したものです。この計算式より、もともとの基礎代謝量が高く、生活活動強度指数が高い人はそれ相応のエネルギーを必要とするということになります。

さて、生活活動強度指数は日常生活の内容によっていくつか区分分けされています。一番これが低い活動とされているのが「散歩・買い物などでゆっくりと歩くこと、座って読書をする、または勉強、談話、座ったり横になってテレビや音楽鑑賞などを楽しむこと」です。

二番目に低いとされているのが「通勤・通学などの長めに行う歩行、接客・家事などの立っている時間が比較的多い仕事など、ほかに座って行う事務の仕事や談話」などです。これは生活活動強度がやや低めだとされています。

三番目に来て「適度」だとされるのが「上記の生活活動強度がやや低い者が、1日1時間程度は速歩やサイクリングなど比較的強い身体活動を行っている場合や、大部分は立位での作業であるが1時間程度は農作業、漁業などの比較的強い作業に従事している場合」です。

最後に生活活動強度がもっとも高い活動とされているのが「1日のうち1時間程度は激しいトレーニングや木材の運搬、農繁期の農耕作業などのような強い作業に従事している場合」になります。



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